インナーマッスルトレーニング

 インナーマッスルトレーニングでは

●ダンベル・バーベル

 などで行われる

●高負荷トレーニング

 は適しておりません。

 強い強度を必要とするトレーニングでは

●アウターマッスル

 が鍛えられる事になるためです。

 その為、インナーマッスルトレーニングでは

●低付加・高回数

 のトレーニングを中心にプログラムを構築する必要があります。

 代表的なインナーマッスルトレーニングとしては

●チューブトレーニング

●タオルシャドー

 などのトレーニングがあります。

インナーマッスルのリハビリ効果

 インナーマッスルは、

●スポーツ医学

 の現場においても、急速に認知度が高まりつつある言葉である。

 これは、インナーマッスルの働きが

●日常生活動作

 の主力となっていることにあげられる。

 例えば

●肩こり

 などの代表的な症状も

●棘上筋

●棘下筋

●小円筋

●肩甲下筋

 などで構成されている

●ローテーターカフ

 の柔軟性不足が要因となっている点が確認されてきているためである。

 インナーマッスルトレーニングの基本は

●低付加・高回数

 が基本となっている。

 そのため、高齢者でもトレーニングを行うことが可能であり、

●リハビリテーション

 のメニューとしても積極的に取り入れられ始めているのである。

インナーマッスルを知るには関節の構造を知ること

 インナーマッスルについてより深く学ぶには、筋肉と関節の仕組みを把握しておく必要がある。

 多くのスポーツで重視されている肩甲骨周りのインナーマッスル。

 この肩関節のトレーニングに関しても、肩関節の構造を理解した上でトレーニングを行っているアスリートは非常に少ないのではないだろうか?

よくわかる筋肉・関節の動きとしくみ

 本書籍は人体の構造や筋肉の構成、そして関節の動きを初心者向きに図解で解説している書籍。

 半ページは図やイラスト。半ページが解説文となっているので図やイラストを確認しイメージしながら学習することが可能となっている点がポイント。

 基本的な基礎知識が学習できる入門者向きの書籍としては優秀な解説書である。

対象:入門者・初心者

難易度:★★

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野球選手の肩の消耗

 野球選手の中でも

●投手(ピッチャー)

 の肩は消耗品と呼ばれるほど消耗が激しい。

 これは、投球の度に、筋細胞が部分断裂を起こすことが原因にある。

 通常、筋肉の細胞組織は、破壊されると回復をおこし強化される。

 この人体の仕組みがいわゆる

●超回復

 という現象である。

 しかしをプロ野球の投手となると

●中4日~5日

 間隔で次の登板の機会を迎える。

 中継ぎ投手や、クローザーともなると、登板の機会は更に増えることになる。

 このようなケースでは、

●破壊された細胞組織

 が回復できないまま登板を向かえるケースも出てくることとなる。

 こうして肩の消耗は激しくなるのである。

 シーズン前とシーズン後半の投手のインナーマッスルは筋肉の厚さが数ミリ減少しているケースが多く見られるのもこの筋肉の消耗のためである。

ローテーターカフ

 ローテーターカフとは、

●棘上筋(きょくじょうきん)

●棘下筋(きょくかきん)

●肩甲下筋(けんこうかきん)

●小円筋(しょうえんきん)

 と呼ばれる4つの筋肉で構成される筋郡のことです。

 ローテーターカフは回旋筋腱板とも呼ばれます。

 回旋筋腱板と呼ばれる所以は、これらの筋郡が

●板状

 の形状をしているためです。

 回旋筋腱板の可動範囲は非常に広く

●肩関節

 の複雑かつ細かい動きを可能にします。


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