耐熱温度・融点のまとめ

鉱物・石材・資材・合成樹脂の耐熱温度・融点のまとめ

◆FRP樹脂の耐熱温度・耐熱性

◆FRP樹脂とは?

 FRP製品は自動車部品などに多く使用されているプラスチック素材である。

 また、FRP製品を見てもわかるとおりフロントバンパーなどの自動車部品のほか、補修キットや椅子、グラスファイバーポールやバットに至るまで様々なFRP製品が製品化されている。

◆自動車などの部品にFRP強化プラスチックが多く使用

 FRPは繊維強化プラスチックのこと。

 ガラス繊維と限定はされないが日本では主にガラス繊維によって強化されたものをFRPと呼んでいるケースが大半である。

 FRPの最大の特徴は
◇軽量化が可能
◇保湿性が高い
◇腐食に強く劣化にも強い
◇メンテナンスが容易である
 など数多くのメリットがあげられる点である。

 自動車などの部品にFRP強化プラスチックが多く使用されているのも、このようなメリットが自動車製造に大きなメリット効果をもたらすためである。

 特に軽量化の問題は自動車の燃費にも影響を与えるため燃費性能が重視されている自動車市場では見逃せないポイントともなっている。

◆FRP製品の耐熱温度は100度~140度程度

 FRP製の製品は基本的に熱に強い耐性を保持する製品ではないため耐熱温度は高くない。

 製品にもよるが、FRP製品の耐熱温度は100度~140度程度までが目安である。

 その為、常用環境での使用であれば変形などの問題はほぼ発生しないと考えて良い。