耐熱温度・融点のまとめ

鉱物・石材・資材・合成樹脂の耐熱温度・融点のまとめ

◆石英の耐熱温度・耐熱性

◆透明度の高い石英が水晶

 石英とは地球上の地殻を構成する一般的な造岩鉱物であり二酸化ケイ素が結晶化してできた鉱物である。

 石英の中でもより透明度の高いものは水晶として広く知られている。

 素材としては石英ガラス板製品が人気が高く耐熱性にも優れている素材である。

 このように石英は装飾品から建築資材まで幅広い分野で私達の生活の割と身近に存在している鉱物であることがわかる。

◆急激な温度変化に対しても強い耐熱性を発揮

 石英の最大の特徴は、透明度の高さにある。

 不純物などの混合によって色素が付着するケースもあるが、その色素によって種類も分別される。

 尚、耐熱性に優れているという点も石英の見逃せないポイントである。

 急激な温度変化に対しても強い耐熱性を発揮し、耐熱温度はおよそ1000度となっている。

※石英の特徴
①透明度が高い
②耐熱性に優れている

◆耐熱温度の高さがデメリットにも

 石英は耐熱温度が約1000度と強い耐熱性を誇る鉱物資源である。

 しかし、これは逆に言えば加工の際にはこの温度以上の加熱が必要となりデメリットであるとも言える。

 有名なところでは石英を使用した石英ガラスでもこの能力は変わらない。

 但し板条など加工しやすい状態に製品化されているものも出てきており、石英の加工技術は日々進展している。