耐熱温度・融点のまとめ

鉱物・石材・資材・合成樹脂の耐熱温度・融点のまとめ

◆テフロンの耐熱温度・耐熱性

◆テフロンとは?

 テフロン加工という言葉は誰もが一度は耳にしたことがある言葉ではないだろうか?

 一般的に知られているのはおそらく鍋やフライパンなどの調理器具。

 イメージとしては、油が必要ない。といったイメージや食材がくっつきにくいというイメージだろう。

 ご存じの通りテフロン加工製品はフライパンや鍋など調理器具に多く使用さられている素材である。

 また、テフロン加工を施した製品が多く商品化されているものとしては傘やコートなどがあげられる。

 尚、テフロンは商品名であり、正式にはポリテトラフルオロエチレン製の商品の事を指す。

◆テフロン加工の耐熱性と摩擦係数

 テフロンはフライパンなどの内側のコーティング剤としても広く使用されている。

 これはご存じの方が大半であろう。

 フライパンなどにテフロン加工を施す最大の目的はテフロン(ポリテトラフルオロエチレン)がもつ特性による部分が多い。

 テフロンの最大の特長は、現在までに発見されている物質の中では、「摩擦係数が最も小さい物質」であるという点である。

 このため、火を使用するフライパンなどの調理においても、具材などがフライパンにくっつきにくくごく少量の油で調理が可能となる。

 もちろん全くくっつかないという訳ではないが、現在発見されている物質の中における最少の摩擦係数を示す素材だけあり、その効果は想像以上に大きい。

 また耐熱性にも優れている点がテフロンが調理器具のコーティング剤として使用されている要因のひとつ。

 しかし、一般的に300度を超えた時点で分子は徐々に分解を始め360度を超えると大きな変形が見られるようになる。